日本を代表する名匠の絵画を落とし込んだプリントTシャツシリーズ
【デザインポイント】
国立国会図書館所蔵の作品から日本画にフォーカスし、各地で描かれた巨匠の作品をデザインに落とし込んだプリントTシャツのシリーズです。
愛知は二代目・歌川広重による代表作の連作浮世絵集、諸国名所百景から「尾州名古屋真影」と「尾張津島祭禮」の2作品をTシャツ化。
月夜に浮かぶ名古屋城の天守閣上にある金鯱をクローズアップして描き、大胆な構図が人気を博した作品「尾州名古屋真影」と、今も続く日本三大祭り、津島天王祭を描いた「尾張津島祭禮」は華麗な巻藁船が色彩豊かに描かれています。
やや大きめのリラックスシルエットで、絵画の部分は別の生地にプリントを施し、それを縫い付ける事でキャンバスをそのままTシャツに落とし込んだ印象に仕上げています
二代目・歌川広重
江戸時代末期から明治初期にかけての浮世絵師。
初代歌川広重に師事し、初代が没したあと二代目を襲名する。
のちに横浜に移り住み、当時の異国情緒を描いた横浜絵や、外国輸出用の茶箱に貼付するためのラベル絵を描いたので、人々から「茶箱広重」と呼ばれ、特に外国人からは重宝された。
「尾州名古屋真影」「尾張津島祭禮」出典:国立国会図書館デジタルコレクション
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