【Sサイズ～】日本画 グラフィック プリント Tシャツ 宮城

日本を代表する名匠の絵画を落とし込んだプリントTシャツシリーズ

【デザインポイント】
国立国会図書館所蔵の作品から日本画にフォーカスし、各地で描かれた巨匠の作品をデザインに落とし込んだプリントTシャツのシリーズです。

宮城は近代風景版画の第一人者、川瀬巴水による「松島双子島」を右胸部分にレイアウト、変則的な構図が目を引く一枚に。
日本三景の随一、松島の景のなかで双子島を中心とする勝景は巴水の好むところであり、冬夜の深い静寂感を描いていた作品は、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現しています。

やや大きめのリラックスシルエットで、絵画の部分は別の生地にプリントを施し、それを縫い付ける事でキャンバスをそのままTシャツに落とし込んだ印象に仕上げています。

川瀬巴水
大正・昭和期の浮世絵師、版画家。
衰退した浮世絵版画を復興すべく他作家とともに新しい浮世絵版画である新版画を確立。
海外での評価が高く、葛飾北斎・歌川広重等と並び称される。
「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれる。

「松島双子島」出典：国立国会図書館デジタルコレクション

本商品は、ご注文確定後に取り寄せにてお客様への出荷手配をさせていただきますので、お届けまでに7～10日前後かかる場合がございます。
また、商品は他社サイトと在庫を共有しているため、ご注文いただいた商品が欠品となり、キャンセルとなる場合がございます。