北アフリカの先住民族の言語で「Timia Ebony Sansalt/ティミア エボニー スンスルト」。
表面の文様は1刀1刀が手彫りで丁寧に彫られ、その文様にはそれぞれ意味があり、事物、物語、寓意などを象徴しています。
丸い穴の開いたネペンダントトップは部族の紋章の代わりとして持たれ、砂漠ではコンパスの役割を果たしていました。
シルバーと層になっている部分には非常に堅い木材のエボニーウッドが使われた繊細で伝統的なデザインです。
小ぶりながら目を引くデザインで、コーディネートのアクセントとしてお楽しみいただけます。
紐にはあわじ玉を2つ付け、そのあわじ玉を移動させることで紐の長さを調節することができます。
〈Adawat'n Tuareg(アダワットゥン トゥアレグ)〉
アフリカ・サハラ砂漠で暮らす遊牧民族トゥアレグ族。
アフリカにおいて初めて銀細工を始めた民族との説もあり、 ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなすネイティブジュエリーとして認知されています。
一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、〈HERMES(エルメス)〉のシルバージュエリーにも採用されています。
※商品の色味は、商品単体の画像をご確認ください
店舗にお問い合わせの際は、下記の商品番号をお申し付けください。
商品番号:27-10-92-10006
※※お取扱いの注意※※
こちらの商品は一点一点ハンドメイドのためサイズ感や表情に個体差があります。