移りゆく時代と伝統の趣をのせた「榛原」と描く風情ある花柄
【デザイン】
巾着という名前は、漢字「巾」と「着】から成り立っています。
「巾」(きん)は布の切れ端や小さな布を意味し、「着」(ちゃく)は身につける、または持ち運ぶといった意味があります。
この二つの漢字が組み合わせ布を携帯する袋としての意味が生まれました。
この巾着は、入れる物に合わせて形が変えられるため、見た目以上に収納力があります。
また、紐を引っ張るだけで開け閉めできるため、快適に使用できます。
【素材】
江戸時代に日本橋で創業した和紙舗「榛原」とのコラボレーションプリントです。
榛原に図案を提供していた伊藤綾春の画帳から季節の花かいどう(海棠)ぼたん(牡丹)うのはな(卯の花)赤しゃくやく(赤芍薬)白しゃくやく(白芍薬)のばら(野薔薇)さんきらい(山帰来)で構成した「路花草」柄です。
麻調ポリエステル素材を使用しています。
※この商品はサンプルでの撮影を行っています。
実際の商品とイメージ、仕様が異なる場合がございます。