【50th Anniv . 菊池武夫】WOOL HOUNDSTOOTH JACKET

【映画『燃えよドラゴン』から着想を得た、時代を超えるモダンな一着】
伝説的な映画のジャケットを、ブランド創業者である菊池武夫氏が現代的に再構築しました。
上質な愛知県尾州で織り上げた千鳥格子ウールは、グリーンとベージュの糸がミックスされた奥行きのある柄と、ソフトな風合いが魅力。
70年代の迫力を感じさせつつ、現代に馴染むスマートさを兼ね備えています。

【デザインと素材】
1973年公開の映画『燃えよドラゴン』でブルース・リーが着用したジャケットを、ブランド創業者・菊池武夫氏が現代に再構築。
70’sの空気感はそのままに、日本の毛織物産地、愛知県尾州で織り上げた上質ウールの千鳥格子を使用しています。
グリーンとベージュの糸がミックスされた奥行きのある柄と、ソフトな風合いが特徴的な一着です。
同素材パンツとのセットアップ着用もおすすめです。
同素材パンツ：M0154FP601


【シルエット】
広めに取った肩幅からウエストをすっきり絞り込むことで、70年代の迫力と現代的なスマートさを両立。リラックス感を持ちつつも、洗練された印象を与えます。

【ディテール】
胸元に当時のムードを象徴する、太めで存在感のあるノッチドラペルを配しました。
ジャケット単体はもちろん、セットアップで着用すれば、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンに対応できる一着です。

【セットアップ情報】
同素材パンツ：M0154FP601

菊池 武夫（きくち・たけお）｜クリエイティブディレクター
1939年、東京都生まれ。文化学院美術科、原信子アカデミーを卒業後、1964年から注文服の制作をスタート。海外生活を経て1970年にファッションブランド〈BIGI（ビギ）〉を、1975年に〈MEN'S BIGI（メンズビギ）〉を設立。1978年にはパリに〈MEN'S BIGI ヨーロッパ〉を設立してパリでコレクションを発表。その後、1984年にワールドへ移籍し〈タケオキクチ〉を立ち上げる。一時同ブランドを離れるが、2012年にクリエイティブディレクターに復帰。2016年からはミュージシャン・布袋寅泰のツアー衣装も担当。現在も〈タケオキクチ〉のクリエイティブディレクターとして精力的に活動している。
Instagram｜@ktakeo

モデル:身長:186cm バスト:80cm ウエスト:71cm ヒップ:89cm 着用サイズ:03(L)

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