＜素材＞
MACKINTOSH LONDONのために開発したオリジナル素材を使用。特にこだわったのは、革の自立性を支える「オイリング」のバランス。高価なオイルを惜しまず使い、経年変化でも美しさを保ちます。表面には馴染みやすいサフィアノエンボスを採用し、上質感と扱いやすさを両立。さらに、柔らかく仕上げたソフトレザーにより、性別を問わず提案できるジェンダレス仕様を実現。しなやかなドレープ感と豊かな肉感が、オン・オフ問わず多彩なシーンでの使用を可能にします。
＜デザイン＞
マチから底を通って反対側のマチへと繋がる構造で、バッグ全体の荷重をしっかり支える設計に。これにより前後の身頃には余計な補強が不要となり、革本来の自然なドレープや経年変化をダイレクトに楽しめる仕様になっています。使い手のライフスタイルに馴染みながら深まる愛着も、革製品ならではの魅力です。横型TOTE BAG NO.1は広がりのある横ドレープ、縦型TATE BAG NO.2はシャープな縦ドレープが際立ち、それぞれ異なる表情を見せてくれます。
