女性たちのリアルな気こなしを提案する、大人気スタイリストの大草直子さんと
ロートレアモンによるコラボレーションアイテムが完成。
第5回目のコラボレーションアイテムは、着るだけでコーディネートが完成し、
1日のどんなシーンにも寄り添ってくれるワンピース。
着てすぐに出かけられる、そしてどんなシーンにも柔軟に対応するドレスだから、
名前は「quick to go! FLEX DRESS」。
忙しい女性の毎日の味方になってくれる、そんなワンピースです。
カラーバリエーションは全6色。華やかさを感じさせるものから、
上品でシックなものまで、毎日に使いやすい美しく上品なカラーを揃えました。
あなたの毎日に一番フィットするのはどのカラー?
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女度を高める華やぎ度NO.1カラー
花のようなフューシャピンクは、遠目で見た時に圧倒的な存在感を残す色。パーティや会食、もちろんお祝いの席にも。青みの強いピンクは、「着る人の女度をぐんと上げる」、そのスイッチをONにしてくれる特別な色。
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美しく明るい第一印象を作ってくれる
ファンデーション前のコントロールカラーによく使われるブルー。肌の明度を上げ、隠したい部分を隠してくれる。服にだってその効果はあって。特に大きな面積で取り入れられるワンピースは、第一印象を美しく保ちたいときに。
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きちんと感を大切にしたい特別な日に
清潔感、知性を表すネイビーは、オフィシャルなシーンや学校の場面。きちんとした装いが求められる時に最適。赤みのない、けれど男性のスーツとは違う柔らかなネイビーは、女性の肌を美しく見せてくれます。
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ビーチリゾートなどバケーションにも
スペインの素焼きのタイルのような、深くて情熱的なテラコッタブラウン。少しエスニックなテイストもあるから、サンダルやかごバッグを合わせればビーチリゾートにも活用できます。焼けた肌にも白肌さんにも似合う。
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華やかな真夏のお出かけ着として
グレーと言っても、氷のように透明感のあるアイシーグレー。白がたっぷり入っているので、華やかな場所にもぴったり。レフ版のように、顔色を明るく見せ、見た目にも涼やかなので、真夏のお出かけ着にもおすすめです。
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凛々しくモード感ある装いに
モード色が際立つカーキは、女性を格好良く見せてくれる色。同時に、合わせる小物で印象を操作できる色でもあります。例えば「×黒」なら凛々しい女性像を。「×白」なら爽やかに。場面に合わせて自由にスタイリングして。
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歩き姿、仕草を美しく見せるサイドスリット
脚さばきを美しく見せるためだけではなく、例えば階段を上ったり、車の乗り降りなど——すべての仕草をスムースに。
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着心地の良さと
美シルエットを叶えるバックプリーツ後ろ身頃にあしらわれたボックスプリーツは、肩の可動域を広げ、バックスタイルをドラマティックにしてくれる。
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リッチさにこだわった、
しなやかな落ち感のある素材シワになりにくい素材。歩くと風をはらむしなやかさがあって、しかも落ち感があるからリッチな印象に。
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動きやすくエレガント見えする
こだわりのスリーブ肩の可動域が広く、二の腕の裏や肩先の丸さを美しく、エレガントに見せてくれるドルマンスリーブ。そして、少しボリュームをもたせることで、相対的に腕を細く見せるための袖デザインに。もちろん華やかさも担保。
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細見えを叶える2つの胸ポケット&
デコルテデザインノーアクセでも視線を上に集める効果もある小さなポケット。少し内側に寄せることでほっそり見せてくれる。胸元はスキッパーカットにすることで、顎のライン、首をほっそりと。エレガントなワンピースにスポーティ感もプラス。
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あると何かと便利なサイドポケット
ポケットを配することで、実用性も叶えて。 シームポケットにすることでシルエットを損なわず美しいラインのまま。
大草 直子 NAOKO OKUSA
1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社。
編集者としてのキャリアを積んだ後に独立。雑誌やカタログを中心にスタイリスト、
ウェブマガジン「mi-mollet(ミモレ)」のコンセプトエディターとして活動し、
2019年7月には個人メディア「AMARC(アマーク)」をスタート。
「大草直子のSTYLING&IDEA」(講談社)など著書も多数。3児の母。