ダークな縁取りとリボンがポイントに、程よく丸みのあるすっきりとしたスクエアトゥが大人っぽさを演出。
ホールド感のある甲深デザインで履き心地も◎
コーディネートのアクセント使いに大活躍してくれそう。
【SPELTA/スペルタ】
1957年、ミラノ郊外のパラビアーゴでファクトリーを開設。
その後、自分たちのものつくりを表現したいという思いから1967年にスタートした『SPELTA(スペルタ)』。
グッドイヤー製法によるスティッチングを活かしたバレリーナシューズは、80年代前半にその履き心地のよさからミラノで一世を風靡しました。
もともとのクラシック感を残しながらも独自性を兼ねるデザインが特徴で、近年では“BALLERINA IN CITTA”と呼ばれるミラノのイタリア人バレリーナダンサーたちのバレエシューズとしても愛用されています。